日々の備忘録

なんでもない日常やお話を。

産まれた日

人間30年目に無事突入することが出来ました。

 

憧れていた30代。

夢の30代。

それだけでもう目覚めた瞬間から清々しい気持ちだった。

長年願い続けていた夢が叶った。

とっても嬉しくて、周囲の方々に有難い気持ちでたくさん。

 

誕生日に夢が叶うなんて、ラプンツェルみたい。(あんなに髪は長くないし、なんでも出来るわけじゃないし、大それた勇気は持ってないし、大冒険もしてないけど←)

 

生きていたら美しい出来事だけでは日々を語れないですよね。

切り取ったものは水面の上だけの静けさで、ほんとは水の下の足元みたいな出来事がたくさんあって、それでも静けさを保ってみんなスクっとそこに居るんですよね。

自分のことすら分からないのに、相手の考えてることを考えたって、分からない時もありますよね。

伝えあってはじめて分かることがありますよね。

 

日々小さななにかを手のひらですくいあげるように、日々ゆったりと丁寧に。

好きなものに、好きな人に真っ直ぐに。

 

休む時間も大切に。

生きていきます。